著名テルミン演奏者 ポール・ターナー Paul Tanner (1917〜)
1938〜1942の間、グレンミラー楽団にトロンボーン奏者として在籍。 そのほかハリウッドのトップスタジオで多くの仕事を残す。 後にUCLAの教授にもなっている。ジャズ史のなかで、 学術的にもポピュラー音楽的にも重要な足跡を残した人物の一人である。
改良型テルミンを開発し自ら演奏。ビーチボーイズの楽曲にも取り入れられた。 中でも最も有名なのは"グッド・バイブレーション (Good Vibrations)"でのプレイ。 また、"Wild Honey" や "I Just Wasn't Made For These Times"などでも彼のプレイを聞くことができる。
(参考:ウィキペディア)